ミネラルファンデーション,ミネラルファンデ

ミネラルファンデ、鉱物100パーセントのものを選びたい!

ミネラルファンデーションとは何か


「ミネラルファンデ」と縮めても呼ばれるミネラルファンデーションは、今から40年ほど前にアメリカで生まれました。「今ある肌をキレイに見せたい」という、私たちがなじみ深い「化粧の理由」よりも、もっともっと切実な理由から「ミネラルファンデーション」は生まれます。
もともとミネラルファンデーションは、顔や肌にやけど、あるいは傷を負ったひと(主に女性)が、それを隠し、カバーするために開発されたのです。今よりずっと技術も未熟な頃、そして今よりずっと人権意識が発達していなかった頃、ミネラルファンデーションの開発は、このようなことに悩む女性にとって、非常に明るい光になったことは、想像に難くありません。
それから40年以上の時間を経て敏感肌に悩む女性のための化粧品、という性格も持つようになりました。

せっかくだから100パーセントを選びたい!

ミネラルファンデーションと一口に言っても、この名称にはなんらかの縛りがあるわけではありません。つまり、たとえ1パーセントであっても、その中にミネラルが含まれているのであれば、「ミネラルファンデーション」と名乗ることができてしまうのです。でもこれでは、意味がありませんよね。
そのためミネラルファンデーションを買うなら、「100パーセントミネラルで」「100パーセント天然由来の自然派化粧品」と明記してあるところを選ぶのがポイントです。

 

「無添加化粧品」の選び方を考えたい

「無添加化粧品」という言葉、2つの意味を考える

「無添加化粧品」というと、なんとなく安全そうな気がしますよね。私もそう思います。でもこれ、よく考えたら、「何が無添加」なのかよく分かりませんよね…。
現在は、一応「無添加化粧品」=「アレルギーの要因となる成分が添加されていないこと」が目安となっています。これは今から40年ほども前の1970年代に定められたものです。奇しくも、アメリカでミネラルファンデーションが開発され始めた時期と一緒ですね。これらを添加している場合、容器に記載することが必要になったのです。
ただ、それでも現在、「無添加化粧品」とだけ記して、「何が『無添加』か」というのをつまびらかにしていない会社もあります。前述したアレルギー成分の有無による表記の場合は、「表示指定無添加化粧品」と書かれているはずです。

ミネラルファンデーションという選択

上記でも少しふれたミネラルファンデーションは、鉱物を基本とする化粧品を指します。肌に優しい成分で構成されていることから、敏感肌のひとにも愛されていますね。
このミネラルファンデーションであっても、実際にはオイルなどを使っているのに、「ミネラルファンデーション」と表示してあるものもあります。ミネラルファンデーションは、「全体の○パーセント、あるいは100パーセントミネラルで構成されている化粧品にのみつけられる名称」ではなく、「わずかでもミネラル成分が入っているか否か」で違うためです。敏感肌のひとは、曖昧な記述にだまされず、成分を確認しましょう。